2010年7月

一呼吸一呼吸

禅の精神らしい。
この一呼吸、この一瞬をいかに生きるか。
永遠の謎に満ちていて、永遠のテーマである気がします。
7月も終わりです。
私は人知を越えた神秘を、この一ヶ月で沢山感じました。
この世の中は予感や神秘に満ちていて、私はたくさんの天使を見ました(決して狂ってません)
絶妙のタイミングで現れたり、メールをくれたり、贈り物がとどいたり。私はありがたくて泣きました。
霊的なものは時空を越えてつながるのだと思いました。
人間がもっと昔には当たり前のように持っていたであろう第六感の存在を強く感じました。
7月が過ぎてゆきます。
私はそれを心をこめて見送ります。
ありがとう。

運命

人は、実は自分で選択してることはとても少なく、向こうからやってきた運命の中で生きている場合が殆んどだ、というニュアンスの言葉を聞きました。
確かに、何の因果か、今の時代に生まれてきたのも私の運命でしょうし、今に至る様々な進路は私の意思で決めてきたようだけど、その時の環境や状況、受け入れる側、そこで知り合った人々によって、如何様にも変化した可能性があるな、と思いました。ここにいるべくしているのかな。又々ハリーねたで申し訳ないのですが、ハリーとも、小金井に住んでいなければ会えなかったし。
人との出会いも又然りで、日本に生まれて、そこで知り合った人も、何かしらのご縁があって、巡り会ったんだなあ、と思いまして。今更ながら一期一会とはいい言葉だし、重い言葉だと思いました。ハリーが亡くなってしまったことは、悲しく苦しいことで、まだ感謝する気持ちまで昇華できません。が、全犬、全人口を考えると、天文学的確率で我が家にやってきて、楽しい日々を送らせてくれたことは、奇跡に近くて、やはり感謝せずにはいられません。出会うべくして出会ったのかな。
そんな思いでこの世を見渡してみると、いろいろなことに寛容になれる気がします。
まぁ、私は聖人君子ではないので、このような気持ちは一過性で、又すぐ日常に飲み込まれてキリキリしてゆくのでしょう。
ですが、ハリーの死は、私の中の意識のスイッチを変えました。そういう激しい衝撃がないと感知出来ない鈍い自分が残念ですが。

ハリーへ 2

元気が無くなってから2週間で君は逝ってしまった。あんなに元気に野川を走っていたのに、信じられないよ。やっぱり環境の変化が悪かったのかな、独りぼっちでお留守番してる時間が長かったからかな、ちゃんとしつけをしなかったから、拾い食いし過ぎたからかな、お父ちゃんとお母ちゃんは、仕方ないことだとわかっていても、自分たちを責めずにはいられませんでした。後悔の涙は尽きることなく、苦しくてたまりませんでした。
お花に囲まれて眠るかのように安らぐハリー。たくさんの人が君の死を悼んでくれたね。ハリーは太く短く熱く生きたから幸せ者だと言われたよ。そうだといいんだけど。
お父ちゃんお母ちゃんは、自分たちの気持ちにケジメをつけるため、君を手厚く弔うことにしました。府中にある慈恵院を見に行きました。そこは緑に囲まれた静かで清々しいお寺で、沢山の動物たちが眠っていました。親バカ、大袈裟かもしれないけど、ここで、君の葬儀を行うことを決めました。
今日、お坊さんの読経の中、君の実体と最期のお別れをしました。涙が止まらなくなりました。
だけどね、お父ちゃんとお母ちゃんは奇跡を見たんだよ!君が火葬されている間、青い空に君が疾駆する姿そっくりの雲があらわれたんだよ!お父ちゃんお母ちゃんは涙を流しながらその姿を眺めました。ハリー、お別れの挨拶に来てくれたんだね。
実体を失って、苦しかった病もなくなって、自由に空を駆けられるんだね。喜んでいるように見えたよ。
ハリーは白いお骨になりました。
ざわざわしていた気持ちがすぅーっと落ち着きました。
本堂で読経をしてもらいました。
私たちも清々しい気持ちに満たされてゆきました。
君の不在は、ことあるごとに私を悲しくさせる。だけど実体はないけど、魂がいつもいつでも側にいることを感じました。私たちには葬儀は必要な儀式でした。
ハリーは沢山のことを教えてくれたね。何でもない平凡な日常の繰り返しの中にこそ、素敵で幸せなことがあるんだね。
お母ちゃんは生きてることに傲慢だったと思うよ。
君が身をもって教えてくれたことを、お母ちゃんは心に刻んで生きていきます。
ずぅーっと一緒だよ、ハリー!


ハリーへ 1

ハリーへ

君が我が家にやって来たのは8年前の春でした。猫のレオと、ひなとの共同生活に満足していたお母ちゃんは、犬を飼うことには消極的でした。毎日の散歩や、家を留守にしにくいなど、猫よりも重責だと考えていたからです。が、何よりお父ちゃんは君に一目惚れでした。前の飼い主さんが飼いきれなくなって、行き場に困っているという状況もありました。お母ちゃんはしぶしぶ君を飼うことを受け入れました。
春のある日、君は水色のお洋服を着て現れました。黒く垂れた耳、まん丸の瞳、鼻筋とシッポの先が白くて、四本の足もソックスをはいたように白でした。麻布生まれ、黒ラブとポインターのミックスのお洒落な君は、お母ちゃんのハートも一目でわしづかみにしました。だけどあまのじゃくのお母ちゃんは、「散歩とか誰がやるの?大変なのが来ちゃったよ」と憎まれ口をたたきました。君は不安だったよね。ごめんね。案の定、仕事が忙しいお父ちゃんより、お母ちゃんが君のお世話係でした。夜は2~3時間おきにトイレに起こされたっけ。
朝がやけに早くて、5時半にはお母ちゃんにジャンピングボディーアタックをかまして起こしてきたっけ。
散歩が何より大好きで、小金井公園を爆走したっけ。
やんちゃで好奇心旺盛で、飼い始めの3ヶ月は君に完全に振り回されたよ。軽い育児ノイローゼ~
だけど、一緒にいる時間が重なっていくと、もう可愛くて可愛くてたまらなかった。
君はぐんぐん大きくなって、飛び付くとお母ちゃんの肩を越すまでになった。でも、大きい赤ちゃんで、重たい身体で抱っこをせがんだりしたよね。
いつも世話しているのはお母ちゃんなのに、何故か軽く見られていて、お父ちゃんの言うことの方をよくきいたっけ。
一緒に車で旅行もした。小金井の阿波おどりも見に行った。桜祭りにも乱入した。スタジオにも、お父ちゃんの道場にも入ったことがあったね。
お客さんが来ると大喜びで飛びはねて、皆を驚かせたね。
いつでも存在感たっぷりだったから、君がいなくなっちゃうと、本当にポッカリと穴が空いてしまったようです。


さよならハリー

昨夜22時過ぎにハリーが亡くなってしまいました。8歳と半年、短かすぎるよ、ハリー。
病についてから2週間、それまでは元気だっただけに、この状況が受け入れ難く
今にもハリーが起き出して飛び付いてきそうです。
身を切られるほど辛い。
皆さんにはご心配、応援いただき、ありがとうございました。
ハリーは最後まで生きようと頑張り抜きました。

思い

今日病院で、毎日点滴を打っても症状の改善が見られないこと、触診すると未だにしこりがあることから、腫瘍によって引き起こされた急性膵炎の疑いもあり、それを開腹して検査するにも体力が落ちているから危険を伴うと言われました。事実上匙を投げられた恰好です。
涙が止まりませんでした。
が、現にこうして苦しんでいるハリーがいること、そしてあくまで疑いの余地を出ていないことなので、ハリーの苦しみを和らげてあげることと、治る病である可能性を信じて、とにかくやってあげられることをやりつくすしかありません。
ハリー、お母ちゃんは負けないからね!

膠着状態

ハリー、良くなってくれません。
まず、膵炎によって染み出た酵素が他の臓器の炎症を誘発→臓器全体の消化吸収力の低下、血流の滞りがおきるため、食欲がなくなり→食べないことでたんぱく質の欠乏→血管内への水分の再吸収が困難→腹水がたまる→胃を圧迫、食欲湧かず
という悪いサイクルにはまってしまっている状況です。
一昨日から強力な吐き気止めを服用していて、なんとか6時間は吐かずにいてくれるので、その間にアミノ酸を溶かしたゼリーを口の回りに塗って、舐めさせる、ということを続けています。
固形のものを食べなくなってから5日以上、体力もかなり落ちてきてしまいました。
旦那と交代交代で、なるべくハリーを独りぼっちにしないようにしています。
なるべく皆さんにはご迷惑おかけしないようにします。
そんなこんなで済みません。
頑張ってくれ、ハリー。

ハリーの容態

皆さん、ご心配いただき、本当にありがとうございます。励ましが本当に嬉しいです。
膵炎はなかなか厄介な病気で、回復にも時間がかかりそうです。昨夜も4回吐いてしまいました。口から食べ物を摂取させたいのですが、膵液が回って他の内臓を痛めてしまうので、消化がうまくいかないようです。
あとは体力勝負みたいです。
この2、3日が山です。
小金井公園で鍛えた身体だ、頑張れハリー!

ハリー、、、

なかなか良くなりません。
昨日はむしろ炎症が増していると言われました。食べても戻してしまうし、今日もグッタリしています。今点滴を打ってもらってます。今は対処療法しかないみたいです。
発症してから丸1週間、いつまで続くのか、不安になります。
信じて戦うしかありません、、、

ハリーその3

皆様、ご心配いただき、本当にありがとうございます
その後のハリーですが、熱がまだあるので、点滴治療、処方餌などで治療を続けています。が、きっと近いうち元気に走り回ってくれるでしょう
しかし!ペットは保険がきかないから大変です
一連の検査費用諸々で、既に9万近くかかりました次に倒れるのは人間の方かもしれません
が、可愛いハリーのため、頑張るしかありません
ハリー、早く良くなっておくれ~

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