エネルギーを産む

フラメンコの踊りの特徴的なところと言えば、ずんと大地に立っている存在感やカンテ、ギターと掛け合うように幾重にも織りなすリズムにあると思います。エスコビージャと言われる足捌きで音を鳴らす場面は、ご覧になったことのある方も多いかと思います。

とにかく、エネルギーが必要です。フラメンコ、という魂の叫びには、内奥からのエネルギーで動くしかなく、それをやるには体幹が強くないと無理ぽです。けど、どうしても先に手足が動きがちです。結果リズムを外してしまうことになる。とてもとても難しい。

しかも日本人のDNAにない音楽だし。だけど、ここまで惹かれる人が多いのは、フラメンコの持つ人間の根源に触れるユニバーサルな力のせいなのだと思います。

そう、そこに惹かれて、いつかフラメンコと一体になれることを夢見て、日々練習してる訳ですが、ふと思ったのです。

この踊りに使うエネルギーを、エネルギーに変換できたらいいじゃん?

踏み鳴らす床下に、電気発生装置💡みたいなものを張り巡らせ、私たちが踊る度に電力が生まれる❣️

これ、いかがですか⁉️

私たちが練習すればするほど、蓄電されて、建物全体に電力が供給され一石二鳥❣️

元気な限り持続可能⁉️エネルギー😆

どうでしょう?

そんなフラメンコ教室とタイアップする電力会社さん、いませんか⁉️😆

20周年記念公演より 蔦谷雄介氏撮影

こがねい産業まつり

11/9(日)こがねい産業まつり 於ソコラ広場

14:20〜14:50

ギター 川満 慶、カンテ 西川千鶴

踊り 西川千鶴フラメンコ教室生徒、西川千鶴

サバ缶奇譚

総裁選があったり、息子の携帯のデバイスを間違えて削除してしまいパニックになったり、風呂釜が故障したり、いろいろなことがありました。

一つずつ、解決、前進⁉️していってる日々を重ねてます。秋深し、隣はなにをする人ぞ、、、

さて、そんな中だからこそ、気付いたらば、緊急非常食として、ダンボール一つまとめ買いしておいたサバ缶の期限が、2025.10.1であることに気付きました💦

家族じゃ消費しきれん💦となり、期限切れではありますが、開けてみて腐臭、腐敗もなく、美味しく食べられたので、食べてもいいよ〜というスタジオの猛者たちに自由にお持ち帰りいただくことにしました。

添加物なし、国産サバ、塩のみ使用の優れもの、私は朝夕毎日2缶ずつ消費してまして😆

朝は納豆に混ぜて、夜はEちゃんからいただいたブルスケッタに、玉ねぎ、ニンニク、バジル、お酢

とサバ缶をペーストにして乗っけたりして。

うまい、とまらない、お酒が欲しくなる、、、

生徒さんたちもお持ち帰りしていただき、Aちゃんは、スンドゥブチゲにして食べたらむちゃ美味しかった、と!↓

味噌煮にする、という方も随分いました!喜んでいただけてよかったです😆

そして、このサバ缶を巡って、驚きの事実が発覚!

いつもレッスンに熱心に取り組み、イベントの際には優秀な裏方さんとしてバシバシ取り仕切ってくれるKちゃんが、「私実は最初に勤めた会社ここなんですよ!丸の内でOLしてたんです😆。一部上場の、歴史あるいい会社なんですよ〜」とな❣️

もう、みなでいろいろにびっくり‼️

「続けてたら社長秘書くらいになってたんじゃん?」「いえ、座ってるのが無理で、、、」とのことで、やはりフラメンコ続けるくらいですからね、おさまりきれなかったと思われます。捕鯨を行っていた創業100年以上の会社で、なるほど、納得のサバ缶クオリティな訳だ、と独言ました。

またこれをまとめ買いしようと思います。そして、あ〜期限切れそうだから、みんなで消費しよう、という天下泰平の世が末長く続くことを願っています。

柿崎祥子企画アルハムブラライブ無事終了いたしました!

10/4に行われました、しるさん企画のアルハムブラライブ、無事に終了したいたしました🙇‍♀️

お越しいただいたみなさま、エールを送ってくださったみなさま、誠にありがとうございました‼️

みなさまのお声が、明日への活力になります💖

共演の皆さま、それぞれ積んでこられたことがアルテとなって、ジンジン伝わってくる素晴らしいパフォーマンスで、やはりむちゃくちゃ感動、刺激を受けました❣️尊敬します🫡

自分については、練習で出来ていないことは、本番でできる訳もなく、引き続き自分のクセと向き合って、闘い続けてゆかねば、と思う次第でありました。つよしくんの率直な言葉がありがたかったなぁ〜🤩

自分に燃料投下、それがライブかもしれません。

夏は去っていったけど、暑苦しく燃えてゆくぜ〜🔥😆