なんでもやってみる!

思い立ったらなんでもやってみる!

これ、日常を彩り鮮やかに過ごす秘訣であると実感したことを2つ。

私はベーコンやソーセージが好きなのだが、超加工品であるそれらを買う気がおきなくて、でも食べたいな、と、比較的添加物の少ない商品を選んで買っていた。が、どうも納得できなくて、ベーコンの作り方検索。豚バラ肉ブロックを塩を混ぜた酒粕に漬ける方法に当たった。そして閃いた💡

酒粕、といえば、麹、そうだ、塩麹でスライスしてある豚バラ肉をピタピタに漬けてみよう💡

夜仕込んで朝焼いてみたらば、なかなかに味わい深いベーコンではないかい⁉️

燻製チップの上で焼く、という工程は省いているが、焼けば香ばしいし、なんせ美味かった!

次は手作りソーセージか?腸詰はハードル高いなぁ、と言っていたら、えっちゃんが、ライスペーパーで巻く、っていう方法があるみたいですよ!と、教えてくれた。近くチャレンジしてみたい。

2つ目。息子のおやつに、面倒なのでカップラーメンや調理パンなどを用意しがちであったのだが、それがずーっと嫌で、自分でパン作れないかな、それも米粉のを、と調べていた。まずは米粉を買ってみた。やはり膨らますのにドライイーストやベーキングパウダーが要るようだが、結果添加物か、、と一旦停止。

が、思わぬところからその回答を得ることできた。

先日、大沼先生の座学のあとで、先生がお弁当を作っていて、デザートはこれまた手作りのどら焼き!というお話をされてた。餡子まで手作りだそうだ!で、早速、皮にふくらし粉として何を入れてますか⁈と尋ねると、重曹!と。さすが先生、待ってました、その回答!そうか、重曹を使えばいいんだ!

そして、ありがたくも大沼先生から餡子をいただいたので、さっそく米粉で皮作りに挑戦‼️

砂糖の量も加減できるし、意味不明の添加物は入っていないし、おやつにはもってこいのどら焼きが出来上がった😊

息子の食いつきも上々で、これはいっちょ、餡子も手作ってみるか、と、やってみた。

小豆の炊ける香りは、どこか郷愁を誘う、ばあちゃんを思い出す。ホッコリするね、癒された。

さて、餡子が出来たら、皮作り。前回より上手に焼けたかな。

素朴なほの甘さが美味い手作りどら焼き。

おやつの定番となりそうです!

先生、食の扉まで開けてくださりありがとうございます!

米粉パンまで行ける〜!気がしてきました。

思い立ったら吉日、なんでもやってみよう!

踊りたくなったら踊ってみよう!

日々全力✨✨✨

エネルギーを産む

フラメンコの踊りの特徴的なところと言えば、ずんと大地に立っている存在感やカンテ、ギターと掛け合うように幾重にも織りなすリズムにあると思います。エスコビージャと言われる足捌きで音を鳴らす場面は、ご覧になったことのある方も多いかと思います。

とにかく、エネルギーが必要です。フラメンコ、という魂の叫びには、内奥からのエネルギーで動くしかなく、それをやるには体幹が強くないと無理ぽです。けど、どうしても先に手足が動きがちです。結果リズムを外してしまうことになる。とてもとても難しい。

しかも日本人のDNAにない音楽だし。だけど、ここまで惹かれる人が多いのは、フラメンコの持つ人間の根源に触れるユニバーサルな力のせいなのだと思います。

そう、そこに惹かれて、いつかフラメンコと一体になれることを夢見て、日々練習してる訳ですが、ふと思ったのです。

この踊りに使うエネルギーを、エネルギーに変換できたらいいじゃん?

踏み鳴らす床下に、電気発生装置💡みたいなものを張り巡らせ、私たちが踊る度に電力が生まれる❣️

これ、いかがですか⁉️

私たちが練習すればするほど、蓄電されて、建物全体に電力が供給され一石二鳥❣️

元気な限り持続可能⁉️エネルギー😆

どうでしょう?

そんなフラメンコ教室とタイアップする電力会社さん、いませんか⁉️😆

20周年記念公演より 蔦谷雄介氏撮影

今度は上水が💦

今年に入ってから、スタジオの入口が濡れて小さな水溜りが出来ていることが数回ありました。

大家さんである七彩さんに伝えると、ああ、これじゃない?と、スタジオ横にある給水管をチェック。すると、給水管の継ぎ目から水が漏れていて、それが床下を伝ってこちらまで廻ってきていたことが判明。またまた理事長に来ていただき、至急直していただくことになりました。大事に至らず良かったけれど、この建物も築50年近く。老朽化は否めません。

八潮の道路陥没、運転手さんの一刻も早い救助がなされることを祈っています、今日は名古屋でも起きたというし、インフラの老朽化と無関係とは言えないと感じています。日本、総老朽化的な。

んじゃ、私、何ができるか。

毎日の点検、早め早めのメンテナンス、そしていつも備えること、でしょうか。

私、この建物と共に滅びようと思っているので🤣備えるしかありません。

この先の10年へ向けて、今できることを、少しずつ。自分も、スタジオも。