6月振り返りその2 梅の仕事

6月は梅干し作りにもチャレンジしました。

手作りの梅干しと言えば、当教室に長らく通ってくださっていた陽子さん。膝痛のため、フラメンコは断念されましたが、季節のことを大事にし、家族のことを愛情もって支え続けるその姿勢には、いつも癒しをいただいていました。毎年梅の季節になると、梅の仕事、と称して梅干し作りをなさっていて、大粒のとても美味しい梅干しを、毎年のようにいただいていました。手間暇かかりそうな作業を、とても楽しそうにお話しなさっていて、美味しいけど自分じゃ無理だなぁ、などと思っていましたが。

やってみると存外に楽しい作業でした!

今、第二段階まで進んでます。

あと2週間漬け込んで、干したら出来上がり。

どんなのが出来上がるかな。。。

6月振り返りその1 迎賓館にて

あっという間に今年も半年経ちました。備忘録のように6月にあったことを記していきます。

高校時代の友人が、パーチメントクラフト作家として、迎賓館赤坂離宮で行われた「伝統と工芸 継承と創造」展に出品しており、やはり高校時代の友人と見に行ってまいりました。

作家である友人は、私の人生の節目節目に現れる不思議な縁の人。怜悧でありながら温かい人。また、その作品は、繊細で優美であり、夕闇に真っ白い花が妖艶な存在感を放つような、大胆さもあり、とにかく素晴らしい。

夕月夜 白朧

作品を作る時、頭の中ですでに形が出来上がっていて、それを形象化してゆくのだそうだ。こんな複雑なものを、すごい❣️

私も踊りの輪郭を、もっと強くイメージ化してみたらどうだろう、と自分に置き換えて考えたりした。

素晴らしい作品の数々を際立たせる舞台としての迎賓館が、また荘厳で壮麗で、雅に満ちている。

一緒に連れ立っていった友人が、これまた素敵な人で、高校時代からオシャレでカッコよくて何がカッコいいって、限定解除取りにいって、KATANAの白のナナハン乗ってたっていう💖

みんなそれぞれの道をひたひたと進んでおり、けれど心根があの時となんら変わっていなくて、お互いの越し方行く末をなんの衒いもなく伝えあえる。そんな友人たちにこうして会えることは、なぜかとても新鮮であり、わくわくしする。改めて感謝。

都議選

本日の収穫✨✨✨嬉しい✨✨✨


さて、明日は都議選です。戦後80年、日本を覆っていた黒いベールが引っ剥がされ、覚醒の時を迎えたように思います。
日本の美しい里山里海を守るため命を賭してがんばり抜いたご先祖様に祈りを捧げます。
また、唯一の被爆国であること、真偽のほどは定かではないけれど日ユ道祖論などを思うにつけ、この戦争を止められるのは日本人しかいないんじゃねえかと、本気で思ってます。じゃあどう行動すりゃいいの、ってとこで、やはり自分の考えに一番近い人を政治の場に送り込むこと、まずは一票投じることだと思ってます。
明日、畑仕事してから、レッスン前に投票行ってきます。なぜかむちゃくちゃ戦闘モード😅