サクロモンテの丘

2/18より公開されている「サクロモンテの丘」、ようやく見にいってきました。

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勝手に私が第二の故郷呼ばわりしている、グラナダ、サクロモンテ。

あの当時も不可侵だったけど、やっぱり彼らのものなんですね、フラメンコって。

貧しくてもしたたかで、快楽的で、悲劇の中にあってもへこたれなくて、その思いを共有するのがフラメンコの空間で。

内奥から吹き出る思いが、肉を震えさせ、あの静かな、時に狂気じみた動きへと繋がってゆく。

原始のおどりのように。

だから見るものを熱狂させ、引きつけて離さないんでしょうね。。。

やっぱり遥かなる遠い憧れだ・・・

見る側に徹していれば良かった・・・

もう遅いけど。

好きなんだから仕方がない、片思いなりにがんばりましょconfident

みなさん、機会あったら是非見に行ってみてくださいsign03

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました!

先日の教室ミニ・ライブにお越しいただいた皆様、ありがとうございましたconfident

皆様の暖かい応援のおかげで、なんとか無事終えることができました。

 

出演したメンバーも、それぞれの持ち味を存分に発揮できたのではないかと思います。

本番が一番良かったですup

これを契機に、引き続き精進していってくださいsign03

ポンコツな我らを、後ろから熱血強力サポートしていただきました、大橋さん、鈴木さん、本当にありがとうございましたnote

 

また、裏方として行き届いたお手伝いをしてくれた、えっちゃん、ありちゃん、ちかちゃん、どうもありがとうございましたsign03

 

そして、思い出のつまったエスペランサ。

ここで初めて舞台に立ち、以後色々な経験を積ませていただき、育ててくれた場所。

私にとって、暖かいゆりかごのような場所で、今回のライブを行うことができて、本当に良かったです。

マスター、ママ、ありがとうございましたsign03

 

応援してくださった生徒の皆さん、次はあなた方の出番ですよ〜confident

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音合わせ

1ヶ月後に迫ってまいりました、教室のミニライブ。

昨日、カンテさんギターさんを呼んでの音合わせでした。

そう、音合わせ。。。

そもそもが、音って、空気の振動、うねりが耳に届くもの、目に見えた形としては残らぬもの。

それに合わせて踊るってことは、聴覚で捉えたものを視覚化してゆく作業で、そりゃあ難しいに決まってます。

よその国の音楽ですから、なおさらです。

だからこそ面白いし、勉強しがいがあるし、イマジネーションの広がりもあるのだと思います。

今回出演するメンバーたち、それぞれが自分の課題と向き合いながら、音に対して逃げずに向かって行ってました!

まな板の上の鯉状態の中で、音に集中していくのは大変なことです。

もがき苦しみながら、一条の光を求めて立ち向かってゆく姿が、皆雄々しく美しく、清々しい思いをした昨日でしたshine

あと1ヶ月、産みの苦しみを噛み締め味わいながらsign02、引き続き頑張って行って欲しいと思います!!

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