6月振り返りその3 群馬へ

7/12に桐谷の「Okiya」という素敵なゲストハウスでのフラメンコライブを企画してくれた、踊り手の蜂須夕子さんのスタジオへ行ってまいりました!

はっちゃんのスタジオに行くのは、実は初めて!素晴らしいスタジオだ、と噂には聞いてましたが、想定を超える素晴らしさ‼️広い、明るい、オシャレ、そして住める⁉️

はっちゃんのセンスの良さ、思い入れ、愛され続ける温かさ、そんなことを感じました。

そして、私は今回、ペテネラをパリージョ付きでチャレンジ💦

バタやマントンがないから、間がもつのか(バタやマントンがあったところで、リズムのごとく操れる訳ではないのだが、、、)心配しかないけれど、ダニエルさんの熱い歌、あっちゃんの熱いギターと、お話しができるような踊りをなんとかしてやれんもんだろうか、と試行錯誤させていただきました。

時間をかけて、いろいろなことをアドバイスいただき、感謝しかなーい‼️

あとはとことんやり抜くのみ!粘り強く悪あがきしたいと思います😊

こんな機会を作ってくれて、はっちゃん、ほんとにありがとう‼️

ご来場いただけると、とても嬉しいです😃

6月振り返りその2 梅の仕事

6月は梅干し作りにもチャレンジしました。

手作りの梅干しと言えば、当教室に長らく通ってくださっていた陽子さん。膝痛のため、フラメンコは断念されましたが、季節のことを大事にし、家族のことを愛情もって支え続けるその姿勢には、いつも癒しをいただいていました。毎年梅の季節になると、梅の仕事、と称して梅干し作りをなさっていて、大粒のとても美味しい梅干しを、毎年のようにいただいていました。手間暇かかりそうな作業を、とても楽しそうにお話しなさっていて、美味しいけど自分じゃ無理だなぁ、などと思っていましたが。

やってみると存外に楽しい作業でした!

今、第二段階まで進んでます。

あと2週間漬け込んで、干したら出来上がり。

どんなのが出来上がるかな。。。

6月振り返りその1 迎賓館にて

あっという間に今年も半年経ちました。備忘録のように6月にあったことを記していきます。

高校時代の友人が、パーチメントクラフト作家として、迎賓館赤坂離宮で行われた「伝統と工芸 継承と創造」展に出品しており、やはり高校時代の友人と見に行ってまいりました。

作家である友人は、私の人生の節目節目に現れる不思議な縁の人。怜悧でありながら温かい人。また、その作品は、繊細で優美であり、夕闇に真っ白い花が妖艶な存在感を放つような、大胆さもあり、とにかく素晴らしい。

夕月夜 白朧

作品を作る時、頭の中ですでに形が出来上がっていて、それを形象化してゆくのだそうだ。こんな複雑なものを、すごい❣️

私も踊りの輪郭を、もっと強くイメージ化してみたらどうだろう、と自分に置き換えて考えたりした。

素晴らしい作品の数々を際立たせる舞台としての迎賓館が、また荘厳で壮麗で、雅に満ちている。

一緒に連れ立っていった友人が、これまた素敵な人で、高校時代からオシャレでカッコよくて何がカッコいいって、限定解除取りにいって、KATANAの白のナナハン乗ってたっていう💖

みんなそれぞれの道をひたひたと進んでおり、けれど心根があの時となんら変わっていなくて、お互いの越し方行く末をなんの衒いもなく伝えあえる。そんな友人たちにこうして会えることは、なぜかとても新鮮であり、わくわくしする。改めて感謝。