残念な女からのお願い

昨日のソラジャのクラス、やむを得ない事情により急遽キャンセル地震、原発をおして来日してくれたのに申し訳ないやら情けないやら、本当に残念な女だ、私、、、
気を取り直して。
クラスでも声掛けましたが、教室でバザー→被災地に募金しようと考えています。最初は古着を送ることなんかを考えていましたが、やっぱり現ナマが一番だろうと思いまして。教室の生徒さんの中にも実家が被災された方がいます。
長い戦いでしょうから、みんなが出来そうなことを無理なくちょっとずつしていけたら、と考えています。
衣替えやおうちの片付けもできて、一石二鳥
ご協力いただけると嬉しいです
詳細追って連絡いたします。

今日の出来事

今日は姐さんと話し込む。
レッスンそっちのけ、日本の選挙制度がいかに民意を反映しにくいシステムなのかを熱く語り、このモチベーション下がりっぱなしをどうしてくれるのか、と政治のせいにし、終了。総理大臣くらい選びたい。さしあたり孫さんどうでしょう。お金があって、経営の上手で、品位があって、情熱と愛があって。やってくれないかな。
なかなか叶わなそうなので、無理やりモチベーション上げる方法考えてみました、、、
あるお相撲さんが、場所を中止にしたから地震が起きた、と語っていたそうです。四股を踏む=邪気を払うの意味があるそうで、地面に巣食う悪鬼を退治する相撲場所がなくなったら、ほら、地震が来たよ、という訳です。そこで、無理やりフラメンコの登場。
フラメンコもそういう意味では地鎮の効果があるんじゃなかろうかと。
今日必死こいて地団駄踏んだんですけどね~かえって逆効果?余震のオンパレード、下手がやると地竜も怒るらしい、、、

忘れるから

人間て忘れるいきものなんだと思う。
忘れるから前を向いて生きていけるんだろうけど。でも死ぬまで忘れちゃいけないことがあるんだってことを、こういう時に思い出す。人を気遣う優しさや、反原発や節電や、死ぬまでやらなきゃ嘘っぱちになる。本来なんでも命懸けでやらなきゃ嘘なんだろうけど、私は怠け者だし、平時はそんなこと忘れて、いろんなことにうつつをぬかす。
そして、こうなってから思い出す。
忘れるから死ぬまで命懸け。
でもやっぱり言葉にすると安っぽくなる。